はじめに【E233系とは】
1999年度から首都圏に大量投入されたE231系車両を、さらに進化・発展させた車両として開発された車両です。
そのため、E231系によって置き換えられなかった通勤型車両の201系や205系、近郊型車両の211系の置き換え用に主に製造されています。
東海道沿線の方なら絶対1度は乗っているはず!

ひとことE233系といっても実はこんなに種類があるのです。
・JR中央線快速系統(青梅線・五日市線・八高線・富士急行線含む)E233-0番台(オレンジ色)
・JR京浜東北・根岸線 E233-1000番台(水色)
・常磐緩行線・東京メトロ千代田線 E233-2000番台
・JR東海道線 E233-3000番台(湘南色/オレンジ&緑)
・JR京葉線(東金線、外房線・内房線の一部含む)E233-5000番台(赤色)
・JR横浜線 E233-6000番台(2014春投入予定/黄緑色)
・JR 埼京線・川越線・東京臨海高速鉄道りんかい線E233-7000番台(深緑色)
・JR南武線 E233-8000番台
(2014年7月から2015秋にかけて投入予定/黄色&オレンジ&茶色)



私鉄に採用されている派生(ベースはE233と同じ)
・東京都交通局10-490系
・小田急電鉄4000系
・相模鉄道11000系

JRのE233系は形が一緒で色が違うだけですが、派生は外見では分かりにくいかもしれません。内装はどことなく一緒かも?

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